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PART-U
公演日時 公演日時:昭和57年1月14日〜4月5日 公演場所:国際劇場 演目: 第51回「東京踊り」 第1部 ふるさとの四季(昭和57年1月14日〜2月26日) シシリアの恋(昭和57年2月27日〜4月5日) 第2部 ザ・レビュ―’82(昭和57年1月14日〜4月5日) 出演:大幹部 春日宏美 以下78(95)名出演(内訳は右表参照) 36期生は二の替わり2月27日より団員として初出演 (但しプロには記載されて居ません) 此の公演の出演者の詳細に就いては次のサイトを参照下さい http://home.n05.itscom.net/amainfo/skd-1982spring.htm |
ザ・レビュ-’82
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プロ表紙 |
スリ-ナイン
当時エイトピ-チェスと並びSKDの人気チ-ムです、エイトが大人のお色気を売り物にして居たのに対してスリ-ナインは歌って踊れ然も若さに溢れたチ-ムでした、従って下の香盤表及び写真に示す様に歌も唄える方が抜擢されています。
芹なずなさんの写真が小さいのはまだベストテンでその他の方は準幹部以上の為です。
12景からラストまでの香盤表
「レビュ-’82」の音楽 |
下の印をクリックすれば「各音楽」を聴く事が出来ます。
第19・20景ビバ!カンツォネ B「ゴンドリエ」 唄:朝治さや香) C「チャオチャオ・バンビーナ」 唄:滝真奈美) (3m49s-5.25MB) B「ゴンドリエ」のコ-ラスに就いては上の香盤表を参照 |
第15・160景ニュ-ヨ-ク 「ワンダフルタウン」 唄:春日宏美) (1m25s-1.95MB) |
録音原テープ NO●-2(昭和57年3月6日pm1:30〜3:07録音-97分)
*音楽には著作件が有りますので個人での聴取に限り、他へのコピ−使用は禁止します。
僕の{レビュ-’82」公演評
SKDフアンになって二年目の最初のレビュ-であり又国際劇場での最後のSKDでした、今回も1〜2月には可也良い席(前から3〜4列目)で観る事が出来ましたが3月からの後半に入ると当日券は補助席券で可也後ろの席(チケットのペ-ジ参照)に成って仕舞いました。
このショウでは次の三つのラインダンスがありました
第5景「アトミック・ガ-ルズNo98チェリ-・ブラッサムズ」-32人編成-写真No6
第14景「アトミック・ガ-ルズNo99インデアン・レッグス」-36人編成-写真No23
第21景「アトミック・ガ-ルズNo100回記念・フニクリ・フニクラ」-46人編成-写真No33〜35及び下の写真
この中ではインデアンの衣装の36人編成とフィナレのフニクリ・フニクラは特に46名に依るタンバリンのラインダンスを間近に観て圧倒されました、特にエプロンステ-ジの略真中で目立って居たのは初音ひかりさんでした、この様な多人数のラインダンスは現在宝塚やOSKでは最早絶対に観られなく成ったのは残念です。
此の他では第2景「舞子の春」満開の桜のバックの前でさくらさくらを唄った芹なずな・夕鶴みき、第6〜9景「阿国と山三」の呼び込みの男役の初音ひかり、第13景「スリ-・ナイントゥモロウ」のスリ-・ナインの面々の唄いながら踊る姿、それに第15〜16景「ニュ-ヨ-クワンダフル・タウン」のタップ等上記の録音レ-プを聴くと当時の舞台の様子が目の前に広がって来ます。
又ラベルの名曲を使った第12景「ボレロ」はこの時始めて観ましたが、このSKDの代表作はこの後何度再演された事か数知れません。
アトミックガ-ルズ(松竹歌劇団新聞第1号1981年-昭和56年12月1日発行) |
上の記事の写真は昨年の秋の「ザ・レビュ-’81」第11景アトミックガ-ルズNo97の様です。
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