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公演日時と演出者＆スタッフ 公演日時：昭和56年10月9日～12月13日 　公演場所：国際劇場 　演目：　秋の松竹歌劇団特別公演　 　　　　　　　第1部ファンタジア火の鳥 　　　　　　 第2部ザ・レビュ―’81 　出演：大幹部　春日宏美　以下65名出演（内訳は右表参照） 　別班（鵬寿美・小川真理子以下総勢30名）は九州地方公演中 　　　　　　　（内訳は右表参照） ザ・レビュ-’81 所属 人数 大幹部 3 大幹部待遇 6 幹部 6 準幹部 9 ベストテン 6 生徒 18 36期生 17 合計 65 九州地方公演（9/30～10/11） 所属 人数 大幹部 0 大幹部待遇 4 幹部 5 準幹部 3 ベストテン 3 生徒 15 36期生 0 合計 30 プロ表紙 プログラム表紙拡大左から前列藤川洋子・春日宏美・千羽ちどり「ザ・レビュ-’81」フィナ-レ

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公演ALBUM

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NO7の写真はプログラムに掲載されて居て第10景★「リズムオンリズム」で小川真理子・鵬寿美・甲斐京子・高城美輝と説明されて居ますがこの公演の香盤表を見ると小川真理子・鵬寿美さんは休演で実際にはNO8の写真の様に甲斐京子・薫京子・高城美輝・宴園ゆりで公演された様です。

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プログラム寄稿記事

僕の第50回「ザ・レビュ-’81」公演評
　この公演は地方公演に30名を派遣した為に36期の本科生17名を含んでの65名でややこじんまりとしたショウに成った、然しその反面若手が抜擢されて各景で活躍した、チ－ムでは以下の香盤表に示す様で次代のスタ－候補生が登用されて居る。
　第1部がミュ－ジカル「ファンタジア火の鳥」の為か前半は和物でその中では第6・7・8景の（イ）豊年の祈り・（ロ）豊年万作・（ハ）豊年祭りと続く秋の農村の風物詩をコミカルに舞踊化した「ふるさとの秋（舞台ALBUM-NO5・6）」が印象に残っている。

各チ－ムの新人起用

●色は九州地方公演参加者
●色は「ザ・レビュ－’81」で抜擢起用された新人で次代の有力なスタ－候補生です。
　各チ－ムのプログラムに記載された公演ALBUMの写真（NO-7・12・14）は本公演のメンバ－と異なる。

スリ－ナイン

夏のおどり ザ・レビュ－’81 立原千穂 立原千穂 千晶　薫 夕鶴みき 槙かりん 槙かりん 梓しのぶ 梓しのぶ 朝治さや香 立花梨恵 咲田みちる 咲田みちる 初音ひかり 紅　エミ 新井ひろみ 新井ひろみ 芹なずな 未来せいら

　スリ－ナインの正規のメンバ－に就いては昭和57年「東京おどりザ・レビュ－’82」PART-Ⅱのページを御覧下さい。
　未来せいらさんは今年の春入団したばかりの35期生で異例の抜擢です、彼女は宴園ゆりさんの妹さんです。

エイトピ－チェス

夏のおどり ザ・レビュ－’81 高城美輝 高城美輝 小川真理子 槙かりん 愛川佳代子 咲田みちる 宴園ゆり 宴園ゆり 珠里杏子 銀河　京 高見マチ 新井ひろみ 星里くらら 星里くらら 叶ひずる 叶ひずる

　珠里杏子さんは「夏のおどり」後に退団されました。
　槙かりん・咲田みちる・新井ひろみの三人はスリ－ナインにも出演大活躍しました。
　エイトピ－チェスの正規のメンバ－に就いては昭和56年「夏のおどり」のページを御覧下さい。

男役

夏のおどり ザ・レビュ－’81 鵬　寿美 - 甲斐京子 甲斐京子 薫　京子 薫　京子 峰かおり 高橋はるか 明石　薫 上月真琴 乙女春花 乙女春花 奈津このみ 奈津このみ 銀ひので 東野利香 竹生　恵 竹生　恵

アトミックガ-ルズ（36期本科生の活躍）
　36期の本科生17名は「夏のおどり」に続き本公演では下の香盤表の如く活躍し、地方公演で抜けた団員の穴を立派に務めました、本科生がアトミックに参加するのは始めてでは無いかと思われます（36期の本科生17名の顔写真は「夏のおどり」のペ－ジを参照）。

舞台装置デザイン（装置/三林亨太郎・三輪祐補）

各賞受賞者

昭和56年秋「ザ・レビュ-’81」後の退団者と昇進者
　「ザ・レビュ-’81」後の退団者は無く、昇進の人事も有りませんでした。

　　ぺ―ジＴＯＰ


　　第1部ファンタジア火の鳥