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公演劇場日時&スタッフ

 公演日時:昭和60年8月3日〜28日
 公演場所:歌舞伎座
 演題   :「SKD夏のおどり」
        第1部民謡シリ−ズ「日本の響き」
        
第2部グランド・レビュ−「サマ−・エキスプレス」
 出演団員:千羽ちどり以下SKD71名(詳細は下表参照)
        (豊島園 WELCOME CONCERT REVUE 出演者6名を除く)





チラシ-1

チラシ-2

チラシ-3

プロ表紙
所属 人数
大幹部 5
大幹部待遇 7
幹部 12
準幹部 9
生徒 38
合計 71



表紙イラスト原画(べ-タ-佐藤)

出演者
                           大幹部5名・大幹部待遇7

大幹部

公演ALBUM


   
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NO44
上の各サムネ−ルをクリックすれば上部に大きな画像が表示されます。

昭和60年 秋季全国公演のペ-ジにも関連の写真があります


公演ALBUMの説明
 写真は雑誌「ミュ−ジカル」第4号及び昭和58年歌舞伎座公演「東京踊り’83」・昭和63年「SKD夏のおどり」のプログラムと松竹歌劇団創立60周年写真集より転載しました。
又此の公演の舞台写真は翼昭和61(1986年)のSKDカレンダ−に採用され後に販売されました、
SKD 1986 CALENDAR のペ−ジも御覧下さい
 ALBUMの写真 のNOは左上から右下の順です。

上のALBUMの写真 NO 景NO 景名 出演者
01 01 「虹に喝采」7色のラインダンス 初音ひかり・芹なずな(公演途中から開幕に追加されました) 
02〜04 千羽ちどり・藤川洋子
05・06 02 華扇 甲斐京子・愛川佳代子
- 03 ホワイト・ヘア− ザ・スリ−・ナイン
07〜09 04 エジプシアン・パレス(エジプシアン・クイン) 高城美輝・峰かおり 
10 エジプシアン・パレス(アトミック・エジプシアン) アトミック・ガ−ルズ
11〜13 05 ダンス・カルメン 藤川洋子・鵬渥美
14・15 藤川洋子・明石薫
16〜19 藤川洋子
20 06 スペ−ス・ランデヴ- 甲斐京子・紅エミ
21・22 07 スイング・エイジ 千羽ちどり・高城美輝
- 08 風変わりなダンス (平成2年「東京踊り」で再演)
23〜26 09 トウ&ライン アトミック・ガ−ルズ
27・28 10 ボレロ 藤川洋子他
29・30 11 ザ・ダンディ−ズ 鵬渥美・甲斐京子・峰かおり・明石薫
31〜34 12 ラテンホリディ 千羽ちどり・小川真理子
35 千羽ちどり・小川真理子他
36 小川真理子
37・38 千羽ちどり・紅エミ・芹なずな
39〜41 13 セクシ−・レディ− エイト・ピ−チェス
42 14 水と光のファンタジ− 唄:立原千穂 出演者全員
43・44 15 フィナ−レ 出演者全員




「サマ−・エキスプレス」
の音楽

千羽ちどり

立原千穂
下の印をクリックすれば「主題歌」を聴く事が出来ます。

「ビュ−ティフル・サマ−」(上のALBUM写真NO39/40)
唄:千羽ちどり・立原千穂/SKDコ−ラス


    (4m58s)
後半の5分間です

 *音楽には著作件が有りますので個人での聴取に限り、他へのコピ−使用は禁止します。
 録音原テープ NO-14「日本の響き」46分-20分休憩(昭和60年8月4日録音)
            NO
-15「サマ−・エキスプレス」72分(昭和60年8月4日録音)

主題歌の楽譜歌詞と作曲者

以上の楽譜と記事は昭和58年歌舞伎座公演「夏のおどり’85」のプログラムより転載しました。

僕の「サマ−・エキスプレス」公演評
 第1景松竹創立90周年の「祝舞」は無意味である、開幕の迫力に欠けていたこの為か8月12日に観た時には開幕に「虹に喝采」の7色のラインダンスが追加されて居た(公演ALBUM NO-1参照)。
 第2景の「華扇」では甲斐京子さんの相手の愛川佳代子さんが良かった、続く第3景スリ−ナインの「ホワイト・ヘア−」は余りパットしなかった、去年の二番宣旨だ。

 第4景「エジプシアン・パレス」Aの「エジプシアン・クイン」では侍女に扮した夕鶴さんが可憐だった、Bの「アトミック・エジプシアン」若さに溢れた速い動きで素晴らしいラインダンス、今年入団した39期生7名を加え総員30名のオヘソを出した衣装が若さを強調して居る、水咲まゆ花・有明由美さんのスタイルに見とれた、宝塚にも負けない日本一のラインダンスだ。

 次の第5景「ダンスカルメン」昭和41年の再演だそうだが上品にまとまり過ぎて居てスペインの強烈さに欠けて居た。
第7景「スペ−スランデヴ-」甲斐・紅さんの歌、第8景「スイング・エイジ」副題にF・アステアに捧ぐとあり、タップが素晴らしい高城美輝さんも良かったが此の景でも若手が頑張って居る、若手では38期の若草久美・加奈千ひろさんが目に付いた、音楽とコ−ラス(芹・未来・有希・美月・奈々・桂)も良い、その他男役では36期の明水祥さんが良かった。

 第8景の「風変わりなダンス」は笑わせる、夕鶴さんが最後に一人で人形を使い男女二人を演じが種明かしの時の笑顔は最高だった(此の演目は平成2年2月SKDレビュ−公演最後の「きのう・今日・明日」新宿厚生会館でも再演されました)。
 第9景「トウ&ライン」は再びアトミック32名に依るトウシュ−ズでのバレ−のラインダンスこれは昭和56年国際劇場最後の「夏の踊り」第1景「スワン」に似かよっている、此の時のメンバ−で今回も参加されて居る方は9名、此の景には参加されては居ないが現在も在団されて居る方が10名で13名が新たに加わっていますが良く揃い訓練の跡がみえた。

 第10景「ボレロ」これはもう沢山、11景「ザ・ダンデイズ」も月並み、
 第12「ラテン・ホリデイ」男12・女18合計30名のラテンのリズムに載った群舞が見ごたえあった、全体に明るく陽気で主役の小川真理子さんはもう大幹部級だ貴賓もある、歌では紅さんは勿論だが芹さんが明るく可憐だった。
 13景「セクシ−・レディ」のエイト・ビ−チェスは一応の水準、今回から小川さんが抜けた後36期の明水さんが大抜擢、然し此の公演限りで退団とは?

 第14景「水と光のファンタジ−」水・光はそれほどでも無いが中村八大氏作曲の主題歌「ビュテフルサマ−」をソロ・コ−ラスと織り交ぜて歌い上げる、12景からこのフィナ−レまでの終盤のショウの流れは此の4年間の歌舞伎座公演では一番良い出来であった(特に音楽が良い)。

舞台背景 昭和60年8月14日朝日新聞夕刊記事


第7景 スイングエイジ

第12景 ラテンホリディ
今年の豊島園:「ウエルカム・コンサ−トレビュー」のペ−ジを御覧下さい



松竹歌劇団新聞の記事
 
以下の記事は松竹歌劇団新聞 1985 SUMMER及び冬季号からの転載です。
歌舞伎座前でラインダンスのキャンぺ−ン 「SKD夏のおどり'85」受賞者
 「キュ−ティ6」に就いては「WELCOME CONCERT REVUE」のぺ−ジを参照下さい。
 宴園ゆりさんは未来せいらさんのお姉さんです。


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   第1部サマ-エキスプレス関連松竹歌劇団新聞

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