「レビュ－誕生」の音楽
 |
「レビュ－の天使」
唄：千羽ちどり
甲斐京子・高城美輝・未来せいら・加奈千ひろ
（2m55s-4.01MB）
上のト音記号をクリックすれば「レビュ－の天使」を聴く事が出来ます。
|
 |
録音原テープ NO ●-13（昭和61年2月11日） 60分 25分休憩
NO ●-14（昭和61年2月11日） 52分
*音楽には著作件が有りますので個人での聴取に限り、他へのコピ－使用は禁止します。
公演評
僕の「レビュ－誕生」公演評
今年始めてはA班（「レビュ－の誕生」 NO-Ⅱ」ペ－ジ参照）の公演である、早速初日を観た全体として水準以上の出来で楽しめた。
A班は昨年3月この劇場での「とんぼがえり1930年」は一昨年浅草公会堂B班公演の「浅草ラプソデイ」の再演だった為か余りパットしなかったが今公演はそのPart2の新作で出演者全員が生々としてやる気が感じられた、特にラスト近くのレビュ－誕生-ブロウドウエイ・ララバイ-の全員のタップが良かった。
この公演で目に付いた人は
*未来せいら
昨年末準幹部5位から幹部5位に大躍進し今回は出前持ちからレビュ－の踊り子に変身演技・踊り共に活躍。
*美月麗子
作年末の試験により準幹部9位より同トップに、歌で大抜擢された。
*桂美砂喜36期の清夏さんに続き準幹部に昇進歌をソロで始めて唄う、又酔っ払いの演技が良かった。
以上の他では作年入団の40期3人（梢・弥生・南城）が目立った、この中で特に南城ひとみさんはピアノ演奏に抜擢され小柄で目が大きい所は僕の好みに合って居ていた。
南城さん以外の写真は上のチラシを参照下さい。 |
朝日新聞夕刊の記事
|
