TOP | INDEX | PROFILE | LINKS |
|
公演香盤表 |
舞台ALBUM |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「とんぼがえり1930」の音楽
「コロッケの唄」 |
昨年浅草公会堂の「浅草ラプソディ」を改題しての再演で出演者は幹部の千羽・藤川・鵬の3名に甲斐・高城が加わりそれ以外は可也入れ替わり総員43名である。 1:ヴァガボンドは5名より3名に成った、甲斐京子・愛川佳代子・未来せいらさん、夕鶴みきさんの役を未来さんが未来さんは「夢」の時より伸び伸びと遣っていてよかったがヴァガボンドの「口上」が今回はカットされていた。 2:「たばこやの娘」がヴァガボンドの「洒落男」に変更、これは昨年博品館公演の再演で芹さんを相手の時の方が矢張り新鮮だった。 3:「ルンペン節」に続くルンペン総踊りがこれもカットされのは解せない、ラテンリズムの踊りが楽しい景で有ったのに。 4:「ベアトリ姉ちゃん」ベアトリ−チェ役は桂美砂喜さん、「三馬鹿の歌」は乙女・高峰・音羽の三人に代わったが立原・星里・夕鶴のトリオに対して見劣りした、又トチチリチン-ツ-ンが無いのが寂しかった。 5:「恋はやさし」の歌は甲斐さん、フリアメッタ役は高城美輝さん、小川真理子さんのほうが役に合っていた。 6:「ホフマンの幻想」シュレミール役の若草久美さんに替わり加奈千ひろさん負けずに頑張り好演した。 7:「ティッペラリ−の歌」ヴァガボンドとSKDバンド(メンバ−は前回と同じ)が舞台向かって左のコ−ナで大活躍、次ぎの「下町の昼」の部でも、このバンドは今後の活躍に期待したい。 8:「カフエ−の一夜」よりが「おてくさんの唄」に変更、然し続く「ラグタイム」「コロッケの唄」と共に内容は同じで木佐野役千羽・おてくさんは藤川さんである、「女女女のマ−チ」アトミックでは夏希りささんが目に残る。 9:「ハンナ登場の歌」大空美鶴さん(舞台ALUBAM-NO12)歌は上手いがまだ幼すぎる、紅さんの方が寡婦にはピッタリである、「メリ−・ウイドウ・ワルツ」淑女の中に前の水咲まゆ花さんにまさる踊り手は見受けられなかった。 10:「ベニスの舟唄」・「影をしたいて」・「私の青空」の3景がカットされていた、「私の青空」は夕鶴さんが主演で在ったが未来さんで再演して欲しかった。 11:「浅草行進曲」はヴァガボンドに依る「東京行進曲」に成ったが夏希りさ・丘乃遊莉さんのデュエットが再び聴きたかった。 12:「マドロスの恋」からフィナーレ迄は前回と同じ内容「マドロスの恋」でマドロスで39期の碧さや夏さん(右写真)の踊りの上手さが光っていた、「月光価千金」小川真理子さんの踊る女には愛川佳代子さんに・「夜のタンゴ」では藤川さんに替わり高城さんが(藤川さんは第1部に出ずっぱりの為か)。 14:昨年の「浅草ラプソディ」は再演の「ふるさと紀行」との併演であったが、今回は新作「恋ざんげ」との併演の為か又「浅草ラプソディ」を三越公演の為に下町と改題しているので無理があっり良い場面も見受けられたがカットされた場面も多く全般では前回より低調であった。 浅草公会堂でのオペレッタレビュ― 「浅草ラプソディ-」の公演評と見比べて下さい。 この公演のプログラム売りは39期生5名であった。 3月2日の公演では僕の席の近くで芹さんが観て居た、赤のコ−トにその下は黒のス−ツ姿でした。 |
|
SEO | [PR] おまとめローン 花 冷え性対策 坂本龍馬 | 動画掲示板 レンタルサーバー SEO | |