公演劇場日時
レ・ビュー ビ−トルズ・イン・SKDは次に示す様に昭和58年9月から翌年1月にかけての二劇場で何れも第1部「幻華」と併演されて居ます。
SKDとしては吉祥寺前進座劇場は初公演でサンシャイン劇場は「ニュ―ヨ―ク人間図鑑」・「JAZZ DANCE SKD」に次ぐ三回目の公演です、
T:公演日時:昭和58年9月20日〜30日 吉祥寺前進座劇場-昭和58年度文化庁芸術祭参加 1:三lっのコンポジション 幻華 2:ブリリアント・レビュー ダンス・コネクション U:公演日時:昭和58年10月27日/28日 公演場所:サンシャイン劇場-昭和58年度文化庁芸術祭参加 1:三っのコンポジション 幻華(天の岩戸・道成寺・ボレロ) 2:レ・ビュー ダンス・コネクション(ビ−トルズメロデーによる躍動美) V:公演日時:昭和59年1月14日〜27日 公演場所:サンシャイン劇場-サンシャイン劇場開場5周年記念 1:女人まんだら 幻華(宴・怨・炎) 2:レ・ビュー ビ−トルズ・イン・SKD |
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スタッフ&キャスト
T&U ダンス・コネクション
Vビ−トルズ・イン・SKD
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この公演は何れも「幻華」との閉演で昭和58年と59年の演目は59年度版に殆ど変わって居ませんが出演者は主演の千羽ちどりさんを除き全部入れ替わっています、59年では第6景「ザ・ロング&ワイディロ―ドング」が追加されて居ます。
ショ―全体にお馴染みのビ−トルズメロデイが流れその中でSKDの歌とダンス・パントマイムが繰り広げられた1時間5分は僕等ビ−トルズ世代にとっては懐かしくもあり中年男性の客も可也見受けられました。
僕もこのショ―は58年に2回、59年に4回合計で6公演観てしまいました。
昭和58年前進座・サンシャイン劇場公演
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昭和59年サンシャイン劇場公演
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稽古&舞台ALBUM |
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ビ―トルズの音楽
ビ−トルズの音楽は僕達の世代ではお馴染みの音楽で、このショ―では次々と聞き覚えのメロディが流れましたがその中で58年の「デイ・トリッパー」を選びました、この曲は59年には咲田みちる・紅エミさんも歌われていますが聴き較べてみると下記の公演評の如く立原千穂・大空美鶴のコンビの歌は迫力が有り盛り上がっていました。
この時の録音テープは二公演分残っていますので今でもSKDの舞台と青春のひと時を思い出しながら時々聴いて楽しんでいます。
「デイ・トリッパー」 唄:立原千穂・大空美鶴 下のト音記号をクリックしてください (4m54s-5.62MB) |
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*音楽には著作件が有りますので個人での聴取に限り、他へのコピ−使用は禁止します。
テープNO●-15(S58/09/23)
テープNo●-16(S59/01/15-PM1:55〜3:05)
公演日記(SKD TOMONOKAI 特別号 '84/4/28号)
公演評
次の公演評は「KYON IN SKD PART U」-SKD関係の書籍からの転載です。
この公演評は「KYON IN SKD PART U」-SKD関係の書籍からの転載です。
SKD最近の活躍
この記事には昭和58年度のSKDの活動状況が記されています、国際劇場を離れての2年目のSKDの公演は国際時代にも勝る活躍で国際時代には無かった新しい面を数多く見せ始めた年でこの「レ・ビュー ビ−トルズ・イン・SKD」もその一つではないかと思われます。
然しこの傾向も昭和60年頃まででそれ以降この様な企画が減少したのがSKD解散の原因の一つに成ったと思います。
SKDニュ-ス
シャンシャイン公演のプロより | 前進座公演のプロより |
公演チケット
1月14〜27日のチケットは劇場窓口での前売りチケットで15日に使用して居ます。
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